よくある質問

Q : リフォームするのは家を建ててからだいたい何年が目安になりますか?

A : 部位や使用素材によっても異なりますが、大まかな目安として例を挙げるならば、バス・トイレ・キッチンなどの住宅設備機器は15年~20年。塗装やクロス、フローリングの貼り替えは10年~15年と言われています。

Q : リフォームを考えているのですが、何から始めてよいのか分かりません。

A : まずはリフォーム会社を探すことから始めましょう。

探すための手段は様々ですが、主に

【1】新聞の折り込みチラシ、CMなどから探す

【2】店舗やショールームに行ったり、相談会や見学会に参加してみる

【3】知人の紹介やインターネットを活用して探す

といった方法があります。

また、より良いリフォームをするためのポイントとして、現在お住まいの家に関して不満なところ、不便な点などを書き出したり、リフォーム雑誌などから理想のイメージとなる写真などを切り出しておくことをおすすめします。

これによってリフォームの優先順位をつけることができ、工事を担当する業者にも完成イメージを適切に伝えることができます。

Q : リフォームでお願いできる工事にはどのようなものがありますか?

A : 家屋の一部・全面改装はもちろん、塗装工事や水回り、網戸の張り替えなどの小さな工事も対応いたします。家の中で少しでも気になる部分がございましたら、まずはお気軽にお電話ください。

Q : 家の増築・減築をしたいのですが、可能ですか?

A : 増築や減築は、法的な制限により対応できないこともございます。このような場合には、まずお住まいの場所や建物構造・規模を確認させていただいた上で回答させていただきます。

Q : リフォームと建て替えで迷っています。どちらにしたほうが良いのでしょうか?

A : 予算に限りがある場合や急を要する場合には、リフォームの検討をおすすめいたします。

一方で、全面改修よりも新築のほうが費用を安く抑えられる場合や、地盤や柱が老朽化している場合などは建て替えをするほうがよいでしょう。ただし、建て替えの場合には建築基準法の制限を受けて、現在よりも小さな家屋にしか建て替えられない場合もありますので、事前に確認しておく必要があります。

Q : 高齢者向けのリフォームのポイントを教えてください。

A : 高齢者向けのリフォームをする際のポイントは、

①段差をなくし、床を滑りにくくすることによって安全性を高めること

②階段を緩やかにしたり、廊下や浴室、トイレなどにも手すりをつけたりして、障壁を取り除くことです。

また、要介護・要支援の認定を受けている方を対象とする場合には、介護保険でリフォームをすることもできます。改修が必要と認められた部分について、限度額(20万円)になるまで複数回の利用が可能です。

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